Windows Updateの不具合
Windows Updateの不具合
Windows Updateで正常に更新処理が行えない時の対処法です。
これには様々な理由が考えられますが、Tempフォルダを削除するとなぜか更新処理に失敗するようです。
この場合はTempフォルダを削除しないようにすれば改善します。
短期間アップデートの弊害
セキュリティ上の問題からWindowsのアップデートも短期間で行われるようになりましたが、その分不具合の発生率も上昇しています。
アップデート後に何らかの不具合が発生した場合は、再インストールなどで改善できる可能性があります。
また、少し日にちを置く事で、修正情報や修正プログラムが出る可能性もあります。
Windows Updateトラブルシューティング(リンク先でWindowsのバージョンを選択する)
スタートメニューのトラブルシューティングツール(
リンク先の「トラブルシューティング ツールを実行する」をクリック)
インストール
IMEのトラブル対策
画面に文字が出る
画面に文字が出る場合の対処法です。
タスクトレイアイコン→IME(右クリック)→プロパティ→画面中央に表示する(チェックを外す)
「Microsoft IME誤変換記録」を表示させない方法
「Microsoft IME誤変換記録」を表示させない方法です。
タスクトレイアイコン→IME(右クリック)→誤変換レポート→右下の「設定」→下記の設定をする→右下の「送信しない」
- 誤変換の履歴をファイルに保存する:チェックを外す
- 予測入力データを含める:チェックを外す
オートコレクトの設定を記憶しない
オートコレクトの設定を記憶しない場合の設定方法です。
レジストリでも設定可能です。
スタート(右クリック)→設定→時刻と言語→言語と地域→日本語(・・・)→言語のオプション→Microsoft IME(・・・)→キーボードオプション→全般→以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う(オン)
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\input\tsf\tsf3override\{03b5835f-f03c-411b-9ce2-aa23e1171e36}
- NoTsf3Override2の値を「1」にする
IME誤変換記録のアイコンが定期的に表示される
IME誤変換記録のアイコンが定期的に表示される場合の対処法です。
スタート(右クリック)→設定→時刻と言語→言語と地域→日本語・・・→言語のオプション→Microsoft IME・・・→キーボードオプション→使用状況データの収集
この設定を調整するには、[手書き入力とタイプ入力を改善する]に移動する必要があります。→手書き入力とタイプ入力の改善を開く
- 診断データ - オプションの診断データを送信する:オン
- 手書き入力とタイプ入力の改善:オン
「使用状況データの収集」に戻る→データをファイルに保存する(オン)
Microsoft IME 誤変換レポートツールを開く→設定→誤変換の履歴をファイルに保存する(チェックを外す)
その他のシステムツールトラブル対策
Intel Driver & Support Assistantを無効にする方法
Intel Driver & Support Assistantを無効にする方法です。
スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→services.msc
- Inter(R) Driver & Support Assistant:手動にする
- Inter(R) Driver & Support Assistant Updater:手動にする