Windows Updateの不具合
Windows Updateの不具合
Windows Updateで正常に更新処理が行えない時の対処法です。
これには様々な理由が考えられますが、Tempフォルダを削除するとなぜか更新処理に失敗するようです。
この場合はTempフォルダを削除しないようにすれば改善します。
短期間アップデートの弊害
セキュリティ上の問題からWindowsのアップデートも短期間で行われるようになりましたが、その分不具合の発生率も上昇しています。
アップデート後に何らかの不具合が発生した場合は、再インストールなどで改善できる可能性があります。
また、少し日にちを置く事で、修正情報や修正プログラムが出る可能性もあります。
Windows Updateトラブルシューティング(リンク先でWindowsのバージョンを選択する)
スタートメニューのトラブルシューティングツール(
リンク先の「トラブルシューティング ツールを実行する」をクリック)
インストール
IMEのトラブル対策
画面に文字が出る
画面に文字が出る場合の対処法です。
タスクトレイアイコン→IME(右クリック)→プロパティ→画面中央に表示する(チェックを外す)
IMEに不具合がある場合
IMEに不具合がある場合は以前のバージョンのIMEに戻す事ができます。
Windows 11のIMEにはオートコレクトの不具合があるので、その場合はこの方法で旧バージョンを使用してください。
スタート(右クリック)→設定→時刻と言語→言語と地域→日本語の・・・→言語のオプション→Microsoft IMEの・・・→キーボードオプション→全般→互換性→以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う(オン)
「Microsoft IME誤変換記録」を表示させない方法
「Microsoft IME誤変換記録」を表示させない方法です。
タスクトレイアイコン→IME(右クリック)→誤変換レポート→右下の「設定」→下記の設定をする→右下の「送信しない」
- 誤変換の履歴をファイルに保存する:チェックを外す
- 予測入力データを含める:チェックを外す
その他のシステムツールトラブル対策
Intel Driver & Support Assistantを無効にする方法
Intel Driver & Support Assistantを無効にする方法です。
スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→services.msc
- Inter(R) Driver & Support Assistant:手動にする
- Inter(R) Driver & Support Assistant Updater:手動にする