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TimeTravelerの設定方法

設定方法

TimeTravelerの基本的な設定方法です。

  1. 監視ディレクトリ:監視対象のフォルダを指定(\まで)
  2. 追加→監視ファイル:監視対象のファイルを指定(*.*にすると対象フォルダ内の全ファイルが対象)
  3. 追加→実行ファイル:ファイル変更時に実行する実行ファイルを指定
  4. 監視間隔:1~(確認のタイミングを指定)

複数の設定方法

複数のフォルダを対象にする場合の設定方法です。

注意点:複数指定する場合はどちらも親階層以下にある事が条件

  1. 監視ディレクトリ:監視対象の親階層フォルダを指定(C:\Users\%username%\AppData\ など)
  2. 追加→監視ファイル(1つ目):親階層以下のフォルダ階層を含んだ監視対象のファイルを指定(Microsoft\*.* など)
  3. 追加→監視ファイル(2つ目):親階層以下のフォルダ階層を含んだ監視対象のファイルを指定(Mozilla\*.* など)
  4. 追加→監視ファイル(同時指定):一つの監視ファイル項目に複数指定する場合は「,」で区切る(Microsoft\*.*,Mozilla\*.* など)

起動オプション

起動オプションは以下のようになっています。
以下の使用例で起動すると自動的にタスクトレイに格納されて監視を始めます。

使用例:TimeTravelerのパス /A /N

  1. 監視状態で起動:/A
  2. 最小化で起動:/N
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