ImageMagickの使い方

ImageMagickの準備

ImageMagickのサイトへ行って、ページ下部「Windows Binary Release」の所にあるzip版をダウンロードします。

  1. Windows Binary Release→zip版
  2. zipファイルを解凍→適当な場所にフォルダを作成→対象の実行ファイルだけを抜き取って作成したフォルダへ移動
  3. 使用する実行ファイル:mogrify.exe、convert.exe、montage.exe

batファイルの作成

mogrifyを使用した処理をbatファイルで行う方法です。
batファイルの作成方法

ImageMagickのコマンド

convertのコマンド

convertで使用したコマンドです。

  1. -background:背景色の指定(「none」を指定するとPNGなら透過色でそれ以外は黒色になる、白色にする場合は「white」を指定する)
  2. -extent 横幅x縦幅:サイズを指定して塗り足す(元画像よりも小さいサイズを指定した場合は切り抜きになる)
  3. -gravity 表示位置:画像の表示位置を指定する(northwest/左上、north/中央上、northeast/右上、west/中央左、center/中央、east/中央右、southwest/左下、south/中央下、southeast/右下)
  4. -trim:画像の余白部分を省いてトリミングする(余白がない画像には効果がない)
  5. -pointsize:フォントサイズ(文字間が開いたりする場合は「25」など大きめに設定する)
  6. -font:sazanami-gothic.ttfを保存してこの部分にパスを指定する(日本語の文字化け対策)
  7. -size 横幅x縦幅:画像サイズ
  8. -mattecolor "#カラーコード":枠線の色
  9. -frame 横幅x縦幅:枠線の太さ
  10. -composite:画像を合成する(1枚目の画像がベースになり、2枚目の画像が重なる)

mogrifyのコマンド

mogrifyで使用したコマンドです。

  1. -resize 横x縦!:リサイズ(横サイズだけ指定する場合は「横x」、縦サイズだけ指定する場合は「x縦」、末尾に「!」を付けるとアスペクト比を無視する)
  2. -format:フォーマット(入出力のファイル形式を指定)
  3. -strip:ファイル情報を削除(Exif情報など)
  4. -flatten:レイヤーを重ねる(透過背景の画像を透過が利用できないファイル形式に変換すると背景は黒になるが、このオプションで白にできる)
  5. -fill "#カラーコード":色を変更する(何色に変更するかを指定する)
  6. -opaque "#カラーコード":色を変更する(元の色を指定する)
  7. -transparent "#元の色をカラーコードで指定":透過色に変更する
  8. -type GrayScale:グレースケールを使用する(グレースケールとは
  9. -annotate 横 縦:文字の表示位置を指定する(+0+120など)

montageのコマンド

montageで使用したコマンドです。

  1. -tile 横数 縦数:タイル状に結合する
  2. -geometry 横x縦+横+縦:元画像のリサイズと画像間の隙間のサイズ指定

ファイル削除のコマンド

ImageMagickで使用したファイル削除のコマンドです。

  1. for /r~:不要ファイルの削除(ターゲットフォルダ内の指定ファイル以外を削除)
  2. del ~:不要ファイルの削除(ターゲットフォルダ内の指定ファイルのみを削除)
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