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サイトのコンテンツ

コンテンツ

コンテンツは読みやすく単刀直入に書くようにし、誤字脱字や間違った部分は定期チェックで修正してください。
また、できるだけ多くの人が興味を持つ内容にし、情報量を増やして行く事で自然とアクセスは増えて行きます。
サイトのデザインやレイアウトも大事ですが、訪問者が求めているのは良質なコンテンツなので最も重要な部分と言えます。
「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨

コンテンツの分類

コンテンツが増えてきたらカテゴリー別にわかりやすく分類する事で、シンプルで読みやすくなります。
1ページで収めようとするとどうしてもページが長くなり表示速度も低下するため、適度に分割して整理するのもプラス効果があります。

コンテンツの専門性

SEOを考慮するならやはりコンテンツは一つの種類に特化している方が有利です。
関連性で広げて行くとどうしても何のサイトだかわからなくなるので、なるべく専門性を追求して特定分野に特化したものにする必要があります。

サイトの情報

情報量

特定サービスを提供するようなサイトは、メインコンテンツだけだと情報量が少ないという場合があります。
情報量が多ければそれだけ多くのキーワードを含む事になり、訪問者が増える可能性が高まります。
また、情報量を増やせば更新も頻繁に行うので手間がかかりますが、その分検索エンジンの評価は高くなります。
逆に情報量が少ないと薄っぺらなサイトとして評価が低くなり、検索エンジンでもあまりヒットしない可能性があります。
メインコンテンツ以外に載せるものが無いという場合は、以下のような関連情報を載せると効果的です。

関連情報:豆知識、テクニック情報、Q&A、専門用語、関連素材、イベント、業界最新情報など

まとめる

SEO的には情報量は多い方が良いのですが、実際にそれを読む訪問者にとっては簡潔にまとめられた文章が好まれます。
あまりSEOを意識し過ぎると無駄な長文ページばかりとなり、読みづらい点がマイナスとなります。
バランスを考えるならある程度文章をまとめて、なるべくわかりやすい文章を掲載する事が好ましいと思われます。
ページの言葉を半分に削れ ~“不必要な”言葉を省く 「書かない」という技術

文字と画像

たまにほとんどが画像だけで構成されたようなサイトもありますが、こういうサイトはSEO的にはマイナスになります。
通常は検索エンジンから訪問されますが、検索エンジンでヒットするのは文字です。
ですから、文字をできるだけ使用し、画像はできるだけ少なくした方がSEO的には効果的です。

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