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フォントデザイン

フォントのデザイン

デザインを考えるようになるとどうしてもフォントの汚さが気になります。
フォントの場合はどうしても各端末の環境に依存するため、制作サイドで手を加えるとすればフォント画像の作成くらいです。
美麗なフォントを使用してフォント画像を作成すれば、特定のフォントだけはきれいに見せる事ができます。
ただし、あまり多くのフォントには使えないため、メニューやロゴ程度にとどめる事になります。
フォント
フォント素材
モリサワ、「BIZ UDフォント」3書体を10月から無償提供 ~“MORISAWA BIZ+”を発表

Webフォント

Webフォント

Webフォントはサイト側が用意したフォントを使用するため、環境を問わず同じスタイルのフォントになります。
しかし、日本語の場合はフォントのデータ量が多いため、どうしても読み込みに時間がかかり実用性に欠けます。
Webフォントの軽量化ソフト
Google Fonts + 日本語 早期アクセス
さくらインターネット、モリサワのWebフォントをレンタルサーバ利用者に無償提供
意外と多い!? Web フォントに対応していない環境 ~2012 年の Web フォント事情

@font-face {font-family:'任意のフォント名'; url('フォントのパス.woff') format('woff');}
要素 {font-family:'上記で指定したフォント名';}

ヴァリアブルフォント

ヴァリアブルフォントは可変型のフォントで、いわゆるフォントのレスポンシブ化を実現するものです。
現在IT大手数社が共同で開発を進めており、完成すれば環境を問わず一つのフォントデータで統一されたスタイルのフォントが利用可能になります。
ウェブ最大の「フォント問題」を巡ってアップル、グーグル、MS、アドビが団結