XML&HTML Sitemapの設定方法
XML&HTML Sitemapの設定方法
XML&HTML Sitemapの設定方法です。
- URL:サイトのURL
- 除外:*.gif;*.png;*.jpg;*.jpeg,*.ico,*.css,*.xml,*.txt,*.htaccessなど
- エンコーディング:utf-8など(サイトのエンコードに合わせる)
- ローカルファイルから作成:ローカルにあるファイルから作成する場合はチェックを付ける
- パス:ローカルファイルのパス
- sitemap.xmlを作成する:チェックを付ける
- 更新尺度:常時~更新しない
- 優先度:階層順
- 更新日時:指定(自動的に作成した日時が入る)
- sitemap.html:HTMLタイプのサイトマップを作成する場合はチェックを付ける
- ページタイトル:sitemap.htmlのタイトル
- 保存先:作成したsitemap.xmlの保存先(自動的に保存される)
XML&HTML Sitemapのテクニック
生成時間の短縮
sitemapと無関係なファイルを除外登録する事で不要な読み込みが削減されるため、生成時間の短縮になります。
設定内容の固定方法
設定ファイルを読み取り属性にする事で、設定内容を固定化する事ができます。
これにより複数サイトで利用する際に、設定を変更しても元に戻す手間が減ります。
settings.ini(右クリック)→プロパティ→読み取り専用(チェックを付ける)