Google Search Consoleのテクニック
インデックスの高速化
Fetch as Googleを利用するとインデックスの遅いサイトに効果があるようです。
何らかの理由でインデックスが遅い場合やできたばかりのサイト、大幅な変更でサイトパワーがダウンしたと感じた際に利用すると良いようです。
ただし、月に利用できる回数が制限されているので、その制限内で利用してください。
対象サイトをクリック→クロール→Fetch as google→URLを記入→インデックスに送信→このURLと直接リンクをクロールする→送信
- このURLのみをクロールする:週500回まで
- このURLと直接リンクをクロールする:月10回まで
Google Search Consoleのチェック機能
タイトルタグやメタデータのチェック
Webサイトのタイトルタグやメタデータに重複、不足、問題点などがないか確認する方法です。
対象サイトをクリック→検索のデザイン→HTMLの改善
スパム判定チェック
Googleではスパム対策を行っていますが、スパムとなったサイトのオーナーにはメールでその事が通知されます。
また、Google Search Consoleを利用して、手動で確認する場合は以下の方法で可能です。
ウェブマスター ツールでの手動によるウェブスパム対策の表示
対象サイトをクリック→検索トラフィック→手動による対策
- スパム対策されていない場合:手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。
- スパム対策されている場合:ここに詳細説明が記載されます。