TimeTravelerの削除設定
自動生成ファイルの削除
ファイルが作成されると自動削除する方法です。
これには削除用のbatファイル(またはクリーンアップソフト)を作成し、TimeTravelerの設定を行って常駐させればいつでも使用できます。
また、後述の起動オプションを使えば、起動と同時に常駐監視させる事もできます。
ファイル削除用batファイル
フォルダの削除にはbatファイルやクリーンアップソフトを使用すると簡単です。
batファイルの作成方法
@echo off
rd /s /q "フォルダのパス"
TimeTravelerの設定方法
TimeTravelerの自動削除の設定方法です。
TimeTravelerの起動オプション
- 監視ディレクトリ:監視対象のフォルダを指定(削除対象のファイルがあるフォルダを指定)
- 追加→監視ファイル:*.*(全ファイルを対象に指定)
- 追加→実行ファイル:上述のbatファイルから生成した実行ファイル(またはクリーンアップソフト)を指定
- 監視間隔:1~(確認のタイミングを指定)