Media Player Classic - BEの初期設定
メニューバーの表示設定
画面上部のメニューバーが不要なら非表示にする事もできます。
ちなみに非表示にしても画面を右クリックするとメニューは利用する事ができます。
- メニューバーの非表示:メニューバー→表示→メニューを隠す(画面の右クリックメニューから利用可能)
- メニューバーの表示:画面を右クリック→表示→プリセット→標準
設定の保存方法
設定をiniファイルに保存するようにできます。
iniを利用したくない場合は、チェックを外してください。
メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→MPC-BEのフォルダー内に設定を保存(チェックを付ける)
関連付けの設定
ファイルの関連付け設定です。
不要な項目があれば、その部分のチェックだけ外してください。
メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→形式→関連付け→すべて
内部フィルターの設定
内部フィルターの設定です。
メニューバー→表示→オプション→内部フィルター
- ソースフィルター:全てにチェックを付ける
- ビデオデコーダー:全てにチェックを付ける
- 音声デコーダー:全てにチェックを付ける
Media Player Classic - BEの記憶設定
ウィンドウの記憶設定
ウィンドウの位置やサイズの設定です。
終了時の位置やサイズを記憶したり、ファイルのサイズに自動リサイズさせる事もできます。
- 位置とサイズの記憶:メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→ウィンドウサイズ→終了時のウィンドウ・・・(チェックを付ける)
再生ファイルの記憶設定
前回の再生位置から再生するレジューム再生を利用する事もできます。
レジューム再生を利用する場合は、ファイルの履歴保存と再生位置の記憶の設定を行ってください。
ただし、ファイルの置き場所を変更すると、そのファイルのレジュームは初期化されます。
- メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→最近使ったファイルの履歴を保存(チェックを付ける)
- メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→DVDの再生位置を記憶、ファイルの再生位置を記憶(チェックを付ける)
Media Player Classic - BEのその他の設定
高速シーク設定
高速シークを利用する設定方法です。
ただし、問題が出る場合はチェックを外してください。
メニューバー→表示→オプション→その他→高速シーク(チェックを付ける)
タスクバー設定
動画を再生するとタスクバー上に色で進捗状況が表示されますが、これが不要なら無効にする事ができます。
メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→インターフェイス→Windows 7のタスクバーの機能を使用する(チェックを外す)
その他の設定
OSDやインターフェイスで不要なものがある場合は無効にする事ができます。
- メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→OSDを表示する(チェックを外す)
- メニューバー→表示→オプション→プレーヤー→インターフェイス→不要なもの(チェックを外す)