BackupF2Fの基本設定
オプション設定
全体の設定となるオプション設定は初期のままで問題ないと思いますが、変更したい項目があれば変更してください。
また、確認メッセージは最下項目からまとめて変更する事もできます。
- オプション設定:メニューバー→オプション→詳細設定
- 確認メッセージ設定:メニューバー→オプション→詳細設定→確認オプション一括設定
設定項目の注意点
以下の項目は特に注意が必要な設定項目なので、各自の利用方法に合わせて設定してください。
- 読み取り専用でも更新:読み取り属性のファイルでも更新対象にする
- 同時刻同サイズは同じとみなす:時刻とサイズで判定する(チェックを外すとファイルの内容で判定する)
- 遅延書き込み優先:ファイル更新の完了を待たずに終了できる(チェックを外すとファイルの更新が完了するまで終了できない)
経過表示設定
経過表示設定はBackupF2Fの使用時に表示される処理情報です。
通常は全てが表示されるようになっていますが、要最低限の表示設定にする事もできます。
メニューバー→オプション→経過表示設定→小(必要最低限の表示)
実行優先度設定
BackupF2Fの優先度の設定です。
数値を大きくすると処理速度が向上しますが、他の作業を行う場合は重くなります。
メニューバー→オプション→実行優先度設定
設定情報
このソフトの設定情報はレジストリに格納されます。
スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit→HKEY_CURRENT_USER\Software\ssteinlab