BackupF2Fのバックアップ設定
バッチ設定
基本的なバックアップの設定です。
バッチ設定では複数のバックアップ項目を指定する事ができるので、通常はこちらを利用します。
メニューバー→バッチ→ファイル登録
- コメント:設定タイトルを決める
- コピー元、コピー先:コピー対象を指定
- 上書き、同期:バックアップの種類を選択する
- 行追加、コピー:バックアップ項目を追加する
- 書き込み:設定ファイル名を決めて保存する
設定ファイルの編集
作成したバッチ設定を編集する方法です。
- メニューバー→バッチ→ファイル登録→読み出し→対象の設定ファイルを選択
- 行追加、行削除、コピー、ペースト
テキスト形式の設定ファイル
テキスト形式の設定ファイルを利用すれば、エディタなどで直接編集する事ができます。
また、設定ファイルはどちらの形式でも読み出しや書き込みが可能なので、設定ファイルを簡単に変換する事もできます。
- メニューバー→バッチ→テキスト形式のbatファイルを標準にする
- メニューバー→バッチ→ファイル登録→読み出し、書き込み→テキスト形式バッチファイル、BackupF2Fバッチファイル
設定形式の変換方法:メニューバー→バッチ→ファイル登録→読み出し→BackupF2Fバッチファイル→書き込み→テキスト形式バッチファイル
設定内容の確認
設定内容を確認する方法です。
メニューバー→バッチ→履歴→対象の設定ファイルを選択
全行左右入替
全行左右入替はバックアップ元とバックアップ先を一括で入れ替える事ができます。
バックアップ用の設定でこの機能を使用すれば、一瞬でリストア用の設定を作成する事ができます。
メニューバー→バッチ→ファイル登録→読み出し→対象の設定ファイルを選択→全行左右入替→書き込み
除外設定
バックアップ対象から除外するファイルの設定です。
メニューバー→オプション→コピー対象・除外