フォルダ設定
フォルダの表示設定
フォルダの表示方法に関する設定です。
スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→control folders
フォルダ設定の統一
フォルダ内のファイルの表示方法やフォルダのウィンドウサイズを統一する方法です。
以下の設定を行う事で、特定フォルダの設定内容が同種のフォルダに適用されます。
適当なフォルダを開く→フォルダの設定を行う→メニューバー→表示→オプション→表示→フォルダに適用
エクスプローラー起動時の場所を変更する方法
エクスプローラーを起動した際に開く場所を変更する方法です。
通常はエクスプローラーのオプションから設定しますが、レジストリから直接変更する事もできます。
スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→control→エクスプローラーのオプション→エクスプローラーで開く→クイックアクセス、PC
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- 「LaunchTo」の値を「1」にすると「PC」、「2」にすると「クイックアクセス」
フォルダオプションの設定
すべてのフォルダを表示
「すべてのフォルダを表示」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- NavPaneShowAllFoldersをの値を「1」にする
ライブラリの表示
「ライブラリの表示」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Classes\CLSID\{031E4825-7B94-4dc3-B131-E946B44C8DD5}
- System.IsPinnedToNameSpaceTreeをの値を「0」にする
可用性の状態を常に表示します
「可用性の状態を常に表示します」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- NavPaneShowAllCloudStatesをの値を「0」にする
開いているフォルダーまで展開
「開いているフォルダーまで展開」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- NavPaneExpandToCurrentFolderをの値を「1」にする
ステータスバーを表示する
「ステータスバーを表示する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- ShowStatusBarをの値を「1」にする
タイトルバーに完全なパスを表示する
「タイトルバーに完全なパスを表示する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\CabinetState
- FullPathをの値を「0」にする
チェックボックスを使用して項目を選択する
「チェックボックスを使用して項目を選択する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- AutoCheckSelectをの値を「0」にする
ドライブ文字を表示する
「ドライブ文字を表示する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
- ShowDriveLettersFirstをの値を「0」にする(2/表示しない)
リストビューで入力するとき
「リストビューで入力するとき」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- TypeAheadをの値を「0」にする(1/検索ボックスに自動的に入力する、0/入力した項目をビューで選択する)
ログオン時に以前のフォルダー ウインドウを表示する
「ログオン時に以前のフォルダー ウインドウを表示する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- PersistBrowsersをの値を「0」にする
共有ウィザードを使用する
「共有ウィザードを使用する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- SharingWizardOnをの値を「0」にする
項目間のスペースを減らす
「項目間のスペースを減らす」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- UseCompactModeをの値を「1」にする
同期プロバイダーの通知を表示する
「同期プロバイダーの通知を表示する」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- ShowSyncProviderNotificationsをの値を「0」にする
別のプロセスでフォルダーウィンドウを開く
「別のプロセスでフォルダーウィンドウを開く」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- SeparateProcessをの値を「0」にする
保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない
「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない」をレジストリで設定する方法です。
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
- ShowSuperHiddenをの値を「1」にする
システムフォルダ
Tempフォルダのパス
TempフォルダはWindowsの一時ファイルの保存場所です。
現在はこのフォルダを頻繁に削除すると、様々な不具合が起こる可能性があるので注意してください。
スタート(右クリック)→設定→システム→バージョン情報→システムの詳細設定→環境変数
- ユーザー環境変数→TEMP:%userprofile%\AppData\Local\Temp
- ユーザー環境変数→TMP:%userprofile%\AppData\Local\Temp
- システム環境変数→TEMP:%SystemRoot%\TEMP
- システム環境変数→TMP:%SystemRoot%\TEMP