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脆弱性について

脆弱性とウイルスの違い

ウイルスやスパイウェアはセキュリティソフトである程度防ぐ事ができますが、脆弱性というのはこれらで防ぐ事はできません。
脆弱性はプログラム自体が持つ脆弱な部分であり、その修正にはアップデートが必要です。
このためどのプログラムでもアップデートは非常に重要となっており、これはセキュリティソフトとはまったく異なる対策になります。
ウイルスと何が違う? シマンテックが改めて「脆弱性」を解説

脆弱性対策情報

脆弱性対策に関する情報です。
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脆弱性対策

脆弱性対策

脆弱性はどのプログラムにも存在するもので、外部から攻撃が可能な弱点です。
こうした問題が発覚した場合はそのまま利用し続けると危険なので、新しいバージョンが出たらアップデートによる修正を行います。
また、アップデートで不具合が出る場合はダウングレードで対処できますが、不具合が修正されたらできるだけ更新してください。
なお、OSやWeb関連のプログラムは特に狙われやすいため、あまり脆弱性が多いものは利用しないようにしてください。
脆弱性とは
脆弱性対策
脆弱性対策情報データベース
ブラウジングセキュリティ

  1. 脆弱性対策:アップデートによる修正、新しいバージョンのプログラムを利用する、脆弱性報告の多いプログラムは利用しない
  2. アップデートによる不具合対策:ダウングレード(不具合の修正版が出たらできるだけ更新する)
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