タスクバーアイコン
タスクバーアイコン
タスクバーを右クリックすると様々なアイコンが用意されており、それらをタスクバーに表示する事ができます。
また、デスクトップやスタート画面にあるアイコンをタスクバーにピン留めする事もできます。
- タスクバーアイコン:タスクバー(右クリック)→検索、タッチキーボード、コルタナなど
- デスクトップからピン留め:デスクトップアイコン(右クリック)→タスクバーにピン留めする
- スタート画面からピン留め:スタート画面アイコン(ドラッグ)→タスクバーへ
クイック起動アイコン
Windowsで従来のXP風のクイック起動ツールバーを使うための設定方法です。
- フォルダを好きな場所に作成し、ショートカットファイルをそこへコピーする
- タスクバー(右クリック)→ツールバー→新規ツールバー→フォルダーの選択→作成したフォルダを指定
- クイック起動バーをD&Dで左側に移動します。
- クイック起動バー(右クリック)→ボタン名を表示、タイトルを表示(チェックを外す)
- クイック起動バーの幅を調節
- タスクバー(右クリック)→タスクバーを固定します。
タスクバーアイコンを小さくする
タスクバーアイコンのサイズも調節する事ができます。
クイック起動を設置するとアイコンの大きさが異なりますが、以下の方法で小さくすると全てのタスクバーアイコンが統一されます。
スタート(右クリック)→設定→個人用設定→タスクバー→小さいタスクバーボタンを使う
タスクトレイアイコン
タスクトレイアイコンを常に表示する設定
タスクトレイアイコンを常に表示するには、以下のように設定します。
これで起動中のプログラムが隠れて見えないという事がなくなります。
スタート(右クリック)→設定→個人用設定→タスクバー→タスクバーに表示するアイコンを選択してください→常にすべてのアイコンを通知領域に表示する
タスクトレイシステムアイコンの表示設定
タスクトレイのシステムアイコンの表示設定です。
スタート(右クリック)→設定→個人用設定→タスクバー→システムアイコンのオン/オフの切り替え
タスクトレイアイコンの並びを変更する方法
タスクトレイアイコンはマウスのD&D操作で簡単に変更する事ができます。
このアイコンは左側に配置し、このアイコンは右側と言った感じで整理すると少し使いやすくなります。
なお、変更した配置はPCの再起動後も記憶されるため、次回からは自動的に指定した並びで表示されます。
タスクトレイアイコン(ドラッグ)→並べたい場所へ移動(ドロップ)
特殊なタスクトレイアイコン
Peopleアイコンの表示設定
タスクトレイに表示されるPeopleアイコンの表示設定です。
これは最新のWindowsアップデート後に表示されるものですが、不要なら非表示に設定できます。
スタート(右クリック)→設定→個人用設定→タスクバー→People→タスクバーにPeopleを表示する
カレンダーの表示
タスクトレイの時計をクリックすると簡易カレンダーを表示する事ができます。
タスクトレイの時計(左クリック)
ニュースと関心事項の表示
タスクバーの右側に表示されるニュースと関心事項を無効にする方法です。
以下のどちらの方法でも非表示にする事ができます。
スタート(右クリック)→設定→個人用設定→タスクバー→タスクバーにニュースや関心事を表示する(オフ)
- スタート(右クリック)→ファイル名を指定して実行→regedit
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Feeds
- 「ShellFeedsTaskbarViewMode」の値を「2」に変更
デスクトップを表示アイコン
デスクトップの表示
どんなにウィンドウを開いていても、一瞬でデスクトップを表示する方法です。
タスクバーの右画面外(左クリック)
デスクトップを表示アイコンをタスクバーに表示する方法
「デスクトップを表示」アイコンをタスクバーに表示する方法です。
デスクトップ(右クリック)→新規作成→ショートカット
- 項目の場所:explorer.exe shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}
- ショートカットの名前:デスクトップを表示
- 作成したらドラッグでタスクバーやクイック起動バーに設置する