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PCの拡張スペック

周辺機器

あると便利なのが周辺機器ですが、特に必要なのがUSBメディアです。
主にPC環境のイメージバックアップ、ブータブルディスク、ポータブルソフトなどに利用できます。
また、大容量のHDDならファイルの保存先としても利用できるので、非常に利用範囲が広くなります。
他にも通話ソフトを利用するならヘッドセット、ノートPCでタッチパッドを利用しないならマウスやマウスパッドも必要です。
なお、周辺機器はPCが対応していれば、USB3.0対応製品を選択する事で快適に利用する事ができます。

  1. 外付けHDD、外付けSSD:バックアップ、ファイル保存
  2. USBメモリ、外付けSSD:バックアップ、ブータブルディスク、ポータブルソフト
  3. その他:マウス、マウスパッド、ヘッドセットなど

USB

USBは従来から利用されていますが、最近ではUSB3.0が搭載されたPCが増えています。
周辺機器側がUSB2.0の場合でも互換性があるので利用できますが、速度は低い方に合わせる形になります。
また、PCのUSB端子がどこにいくつ付いているかで、利便性が大幅に変わるので要注意です。

USB3.0⇔USB2.0(速度は低い方になる)

無線回線

無線LAN

現在は有線回線よりも利便性の高い無線回線を利用する人が増えていますが、PCに搭載されている無線LANの規格には注意が必要です。
最新の無線規格に対応したモデルを選択すれば、高速な無線回線を利用する事ができます。

Bluetooth

Bluetoothにも規格があるため、品質や速度に影響します。
最新のBluetooth規格に対応していれば、ワイレヤス型の周辺機器を高品質な接続で利用する事ができます。

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