画像編集の基本
画像編集
画像編集にはリサイズ、結合、切り取り、文字入れなどがありますが、専用ツールを利用すればこうした事を簡単に行う事ができます。
グラフィックソフト
画像加工
縦横比
画像の縦と横を同じ比率でサイズ変更すると縮んだり伸びたりして画像がおかしくなります。
このためリサイズを行う際は縦横比を維持したまま変更するのが一般的です。
アンドゥ、リドゥ(取り消し、取り消しのキャンセル)
画像の変更を取り消すのと、その取り消しをキャンセルする機能です。
大抵のソフトはツールバーにある左右の矢印アイコンで利用する事ができます。
キャンバス
キャンバスのサイズは画像全体のサイズになります。
キャンバスを画像より大きくするとキャンバスを含んだサイズになり、キャンバスを画像よりも小さくすると画像サイズになります。
また、キャンバス内の画像の表示位置を変えたりする事もできます。
範囲指定
画像の特定範囲だけを変更する際に、その範囲を指定する機能です。
大抵のソフトはマウスで簡単に範囲指定できるようになっています。
トリミング
トリミングは範囲指定したサイズに画像サイズを合わせる機能です。
通常は範囲指定した部分を切り取って別のキャンバスに貼り付けますが、トリミングを使えば一発で指定範囲の画像に変更する事ができます。