分散型ネットワーク技術

分散型ネットワーク技術

ピアツーピア技術(P2P)

一般的なネットワークのシステムには、クライアントサーバーシステムが利用されています。
これはサービスを提供するサーバーとそのサービスを利用するクライアントで構成されますが、P2Pでは対等のマシン同士でデータの送受信を行うネットワークシステムで構成されています。
クライアントサーバーシステムはサーバーにアクセスが集中すると負荷が増すと言う欠点がありますが、P2Pはサーバーを持たないためアクセスの集中が少なく負荷が分散されると言う利点があります。
また、耐障害性においてもクライアントサーバーシステムはサーバートラブルがあると利用できなくなりますが、P2Pではサーバーがないためネットワークが存在する限り利用し続ける事ができます。
ただし、P2Pも完全ではなく様々な問題点を抱えているため、今後の改善が期待されています。
代表的なP2P技術「Torrent」など
Peer to Peer(P2P)とは
27TB以上の研究用データセットをBitTorrentで共有する「Academic Torrents」
1億人以上のアクティブユーザーを抱えるP2Pファイル共有のBitTorrentが仮想通貨の「TRON」に買収される、世界最大の分散型エコシステムが誕生
中古車をディーラーを介さずP2Pで売買できる「Carcela」
現役東大生が作った"超速”サービスの中身
視聴者が多いほどストリーミングが安定するスマホアプリ「BitTorrent Live」が近日公開

コンテンツデリバリネットワーク

コンテンツデリバリネットワークはインターネット経由のWebコンテンツを効果的に配信できるネットワークサービスです。
主に負荷を分散して通信速度の高速化を実現するシステムですが、最近ではDDoS対策としても活用されています。
コンテンツデリバリネットワークとは
CDNの危険性
表示速度が“爆速”なサイト、相次いで登場 その背景は
Googleがテスト中のCDN「Google Cloud CDN」は、ベータ版で既に世界最速
さくらインターネット、国内向けCDNサービスを開始
アップル、独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)運用を開始

エッジコンピューティング

エッジコンピューティングはユーザーの近くにサーバーを配置して負荷の分散と処理の高速化を実現するための技術です。
エッジコンピューティング とは
コレ1枚で分かる「超分散『エッジコンピューティング』の時代」

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