打撃技術

打撃技術

打撃技術

打撃の威力を重視する場合は押し込むように打ちますが、これは空手の試割りを見ればわかります。
また、打撃において効果的に力を送り込むには、腕の末端に近い部分が重要となります。
つまり拳、握り、手首、肘、腕、肩などで、末端に近付くほど、ヒットした際に強い負担がかかります。
末端付近が弱いと痛みや力負けによって威力が半減するので、押す力と共に末端付近の筋力も強化する事で強い打撃が打てるようになります。
この押し込む打ち方は全ての打撃技において有効であり、いずれも威力の増加と共に相手のバランスを崩す効果があります。

ポイント:押す力と共に末端部分を強化する、突きは押し込むように打つ

打撃練習

打撃の練習時には単発で打つのではなく、必ず連打の練習を行ってください。
単発で練習すると実戦でも単発で打つ癖が付きますが、単発ではあまり有効ではありません。
中途半端な攻撃は相手の反撃を招くため、一度攻撃し始めたら相手が倒れるまで連続的に攻撃を繰り出す方が効果的です。
当然ながら練習でも実戦を想定し、連続的に攻撃する必要があります。

ポイント:打撃練習は必ず連打で行う、一発一発をしっかり打ち込む、打てなくなるまで力強い連打を打ち続ける

打撃計測

打撃力の計測はゲームセンターのパンチングマシンでもある程度は可能です。
普段の打ち方とポイントを押さえた打ち方、トレーニング後の筋力効果などをチェックすれば打撃力アップの参考になるかもしれません。
なお、計測が目的の場合は、助走したり特殊な打ち方でマシンをハックしないようにしてください。
パンチングマシンとは

  1. 計測方法1:普通の打ち方、押し込む打ち方
  2. 計測方法2:腕が伸びた打ち方、腕が曲がった打ち方
  3. 計測方法3:手だけの打ち方、全身を使った打ち方
  4. 計測方法4:空手の打ち方、ボクシングの打ち方
  5. 計測方法5:パンチの種類別の打ち方
  6. 計測方法6:トレーニング前の打撃、トレーニング後の打撃(最低でも数ヶ月)

打撃の基本技術

拳の握り方

拳の握り方はなるべく隙間がなくなるように握り、当たる瞬間に力を入れます。
隙間があると打撃力の減少や怪我に繋がるので、なるべくがっちりとした拳になるように握ります。
また、即席の方法としてライターなどを握ると、握りがしっかり固定されるので効果的です。

ポイント:隙間がないように握る、当たる瞬間だけ力を入れる

打撃イメージ

練習する時は普通に打つよりも、イメージを持って打つと効果的な打撃練習になります。
イメージとしては相手の骨をへし折って内臓を突き破るような感じで打ち込むと、自然と押し込むような打ち方ができると思います。

ポイント:突き破るようなイメージで練習する

打撃方法

手打ちは腕の筋力だけを使うため威力は低いですが、素早い打撃や連打が可能です。
対して全身を使った打ち方は全身の筋力と体重を使うのでパワフルな打撃となりますが、連打ができずモーションも大きくなります。
どちらも打ち方の特徴を理解して、状況に応じて使い分けると良いようです。
ただし、手打ちでもそれなりの威力があるなら、手打ち重視の戦い方も可能です。


打撃の応用技術

打撃間合

一般の人で多いのが腕が伸びきった位置で打つ打撃ですが、この距離で当たっても威力はありません。
その位置からもう半歩踏み込んで打つと相手に当たる際には腕は曲がっていますが、そこから押し込む感じで打つのが効果的な打撃の間合いです。
ちなみにこれは突きだけでなく蹴りでも同じです。

ポイント:腕が曲がる間合いで打つ

打撃箇所

打撃においては相手の弱い部分(急所)を狙って打ち込みます。
打撃のダメージは強度と打撃力によって決まるので、このダメージ量が大きければ効果的な打撃となります。
ただし、どれほど打撃力があっても当たらないとダメージにはならないので、筋力や体重さえあれば良いと言うような単純なものではありません。

ポイント:弱い部分(急所)を狙う


その他の打撃技術

蹴り技

実戦での蹴り技は胸から下を狙う事と曲線的な蹴り技は使わないと言う点を重視します。
曲線的な蹴り技は自分の足を痛める可能性があるため、なるべく直線的な技を使用してください。
また、上段への蹴りは不安定になりやすく、場合によっては不利な状況になるので狙うのは中段以下に限定します。
蹴り技も他の打撃技と同様に、押し込むように蹴ると威力は増加します。

ポイント:中段以下を狙う、直線的な技を使用する

近接技

相手と触れ合うほどの近接距離では通常の技が使いづらいので近接用の技を使います。
近接技は足踏み、金的、頭突きなどで、いずれもうまくヒットすればそれなりの効果が得られます。
また、ダメージを倍増させたい場合は、通常の打撃技と同じで押し込むように使うと威力が増します。

ポイント:目潰し、足踏み、金的膝蹴り、頭突き、ボディブローなどを使用する

オンラインPC館