マウスで範囲指定
範囲指定
マウスで範囲指定できない時の対処法です。
範囲を指定したい一番上のファイルを左クリックして選択状態にし、範囲を指定したい一番下のファイルでShiftキーを押しながら左クリックします。
すると指定した範囲が全てが選択状態になるので、後は右クリックから削除やコピーが簡単にできます。
左クリック→「Shiftキー+左クリック」→右クリック
ツークリック範囲選択
マウスで範囲を選択する際は左クリックで行うと思いますが、以下のようにShiftキーを使った方法でも可能です。
開始点で左クリック→終了点でShiftキー+左クリック
URLの範囲指定
ブラウザの初期設定ではクリックの仕方によって選択範囲が変わります。
これをうまく使えばページのファイル名やURLのコピーを簡単に行う事ができます。
- アドレスバー→ダブルクリック:URLのクリック部分だけを選択
- アドレスバー→トリプルクリック:URL全体を選択
マウスでコピー
フルパスをコピー
ファイルやフォルダのフルパスを右クリックからコピーする方法です。
右クリックコピーソフト
Shiftキー+右クリック
ファイル名をコピー
ファイル名やフォルダ名を右クリックからコピーする方法です。
右クリックコピーソフト
ファイル(右クリック)→ファイル名を変更→未変換部分(右クリック)→コピー
アドレスコピー
リンクの上で右クリックして「ショートカットのコピー」を選択すると、リンク先のアドレスをコピーできます。
リンクの上で「ショートカットのコピー」(またはリンクのURLをコピー)
マウスで一発操作
ウィンドウサイズ一発変更
ほとんどのプログラムやフォルダで可能なウィンドウサイズの変更方法です。
ウィンドウ上部にあるタイトルバーをダブルクリックするとウィンドウのサイズ変更が可能で、再度ダブルクリックすると元のサイズに戻ります。
タイトルバーをダブルクリック(通常サイズ⇔最大化)
一発選択
単語の上でダブルクリックすると単語が選択状態になり、トリプルクリックで行全体が選択状態になります。
単語の上でダブルクリック、単語の上でトリプルクリック
マウスで一括処理
ファイル名の一括変更
ファイル名を連番付きで一括変更したい時に便利な方法です。
全てのファイルを選択状態にして名前の変更を行うと「同一ファイル名+(連番)」が作成されます。
ファイル名ソフト
全てのファイルを選択→ファイル名変更
一括ソート(リストの並び順変更)
一覧表示で可能な操作方法です。
リストの上部にある項目名をクリックすると、その項目順の並びに変わります。
例えばタスクマネージャーのプロセスやサービスなどで可能です。
リスト上部の項目名をクリック
その他のマウス操作
新しいウィンドウで開く
フォルダを新しいウィンドウで開きたい時は、右クリックから「新しいウィンドウで開く」を選択します。
フォルダ(右クリック)→新しいウィンドウで開く